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経済報告で景気の基調判断を「厳しい状況にあるものの、一部に持ち直しの動きがみられる」
と２カ月連続で上方修正しました。
７カ月ぶりに基調判断から「悪化」の表現が消えました。
景気の底打ちを事実上宣言した模様ですが、まだまだ身を持って感じるのは難しいですね。
もうひとふん張りして、生活を安定させるために出来る事から始めましょう！
まず、大きな固定費から手をつけるのが節約の第1歩です。
固定費の代表格が保険料と住宅ローンだと思います。
例えば、生命保険なら結婚や出産、転職など人生の節目節目が見直し時です。
しっかり見直せば、長期に渡って節約効果が期待できます。
一度契約してしまうと、見直しするのが面倒になってしまうものですが、
この手間を惜しまないことが重要です。
住宅ローンがある人は、金利の確認をもう一度してみて下さい。
低金利時代の今、繰り上げ返済を考えるなら思い切って借り換えをすることをお薦めします。
具体的にシュミレーションしながら検討をすると、将来設計がグーンと見通しの良いものに変わると思います。
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